よくある質問
マタニティヨガ
ベビーヨガ&ママヨガ(産後ヨガ)
Q マタニティyogaを「実践する」「実践しない」で出産に差がでますか?
A マタニティyogaを実践する多くの人は「出産時にyogaの呼吸法がとても役立った」と言います。
マタニティyogaを繰り返し行う事で深く呼吸ができるようになり、身体の力を抜いてリラックスする呼吸法が身に付くからです。
「ma♡makana」の「実践で役立つyoga」は、それ以上に
「安産」を引き寄せられるプログラムになっております。
陣痛を必要最低限に感じる事ができるようになるお産により、満足のいくお産、気持ちの良いお産を体験されています。
妊娠中から「ma♡makana」の「実践で役立つyoga」に何度も参加された方は、1人目でも「気持ちの良いお産」を体験されています。
1人目の出産で色々後悔された方は、レッスン後の出産では、満足のいくお産をされている方ばかりです。
Q どうしてマタニティyogaが良いの?
A 妊娠すると、骨盤周辺の関節やじん帯などが次第に緩み、出産に向け身体が準備を始めます。
その際、骨盤周辺を支える筋力が必要になります。
マタニティyogaは柔軟性と共に、関節を支える筋力や腹筋などを強化する目的もあり、妊婦さんに最適と言えます。
妊娠中から整える事で、産後の骨盤・体形を整え、腰痛防止、体力回復にも役立ちます。
Q 出産の場面で役立つことはありますか?
A マタニティyoga実践法の中には、呼吸法と共に、お腹の赤ちゃんとの対話や出産過程のイメージがあります。
これらを繰り返すことで、出産に対しての恐怖心や不安が軽減していき、勇気と希望が湧き、前向きなお産に臨む心構えが出来上がります。
いざ、出産という時、感情が振り回されません。
Q ベビーヨガはいつからできますか?
A
完全に首が座ってから(3、4ヶ月頃)です。
赤ちゃんの発達段階に合わせたポーズがあります。
月齢に合わせた説明をしていますので、ご安心下さい。
Q 私はいつから運動を初めて良いかわかりません。
A
1ヶ月検診で問題がなければyogaはできます。
帝王切開をされたママは3ヶ月後以降がお勧めですが、ご自身の体調に合わせてお越し下さい。
ご心配な場合は担当医にご相談してみて下さい。
Q ヨガが初めてなのですが、大丈夫でしょうか?
A
大丈夫ですよ。
はじめてのベビー&ママは、まずは親子のスキンシップを楽しんでみて下さい。
そして、肌の触れ合いやママの声で赤ちゃんに愛情を伝えながら、楽しいな♪を教えてあげましょう。
楽しい時間を共有することが大切です。
また、ポーズは、一つ一つご説明しながら行います。
足の向き、目線、呼吸の仕方 等、丁寧に分かりやすく、を心掛けております。
はじめての方でも安心してレッスンを楽しめると思います。
Q 私は体が固いのですが、大丈夫でしょうか?
A
大丈夫です。
固いのは問題ありませんよ。
ご自身が気持ちいいと感じるところでポーズをとりましょう。
体質が改善するとともに徐々に体の柔軟性も高まっていくと思います。
Q 通常のyogaと、マタニティyogaとの違いは?
A マタニティyogaは、妊婦さんに最適な動作で構成されています。
通常のyogaとの大きな違いは、お腹に赤ちゃんがいる事を中心に考えられている事です。
ママが出産に備えた呼吸法やリラックス法、骨盤低筋群のトレーニング法などを行い、心身のコンディションを整える事で、赤ちゃんにとって居心地の良い体内環境を作ります。
Q マタニティyogaと、母親になる準備との関係はある?
A マタニティyogaを行う時間は、自分自身の内面を見つめる時間でもあります。
「自分は今、何をどう考えているのか」を、客観的に見て『気付く』事が出来るようになります。
それにより、心が安定し、感情のコントロールや表現が上手になります。
こうした落ち着きを得る事が、母親になる準備を整える事に役立ちます。
Q 子供が泣いてヨガが出来るか、皆さんにご迷惑になるのでは、と心配です。
A
お子様が新しい環境に戸惑ってしまい、最初はヨガが
まともに出来ない事があるかもしれません。
回数を重ねるにつれて親も子供も慣れ 、少しずつヨガが出来る時間が増えていきます。
お子様が泣くのも当たり前のこと、そして皆さんお互い様です。
グズりに対応したyogaもありますので、様子をみながらレッスンさせて頂いてます。
また、講師も怪したり、サポートさせて頂きますので、一人で抱えず自然体で楽しんでください。
クラスの中でもご自由に授乳・おむつ替えがいつでも出来る環境ですので、安心して下さい。
抱っこしたり、会場から少し退出していただくのもかまいませんので、ベビーとママが無理のないようヨガを楽しんでいただけたらと思います。
Q 毎日やらないと意味がないですか?
A そんなことはありません。
マタニティyogaを行う時間は、自分の中に静けさを取り戻す時間でもあるので、生活と体調に合わせて出来る時に、出来る分だけ行うだけでも、十分意味があります。
ただ、出産時に役立つ呼吸法の練習や骨盤低筋群を鍛える為なら、1回2~3分だけでも構わないので、できるだけ毎日行うと良いでしょう。
Q 赤ちゃんが嫌がるときはどうしたらいいですか?
A
嫌がるポーズは無理にさせることはありません。
ベビーに寄り添って、あやしてあげてください。
ヨガが好きでも赤ちゃんは集中力が持続しませんから、途中で他のことに気を取られることも少なくありません。
完璧を目指さずに少しずつはじめてみましょう。
赤ちゃんが少しできたら沢山褒めてあげてください。
赤ちゃんは嬉しくなって、徐々に嫌がらなくなることがあります。
Q 1回につき、何分くらい行えば良いですか?
A マタニティyogaで大切な事は、無理をしない事。
特に決まった時間はなく、自分のペースにあった長さで構いません。
妊婦さんは、その人によって活動量も違いますし、その日のよって、体調も違ってきます。
時間が短くても、気持ちよくリフレッシュできれば良いです。
おなかの赤ちゃんと相談しながら、楽しく生活の中に取り入れてみてください。
Q ヨガを行う時に注意する事はありますか?
A 食事の直後に行う事は行うことは避けてください。
消化器に負担をかけます。
つわりなどで気分がすぐれない時、お腹の張りが強く感じられる、足が酷くむくんでいるなどの時も、避けた方が良いでしょう。
身体を冷やさず、動きやすい服装で行ってください。yogaの途中で気分が悪くなったら、すぐに中止し、休んでください。
Q 私自身がレッスンに集中したいのですが、ぐずらない方法はありますか?
A
レッスン前に寝かせてお腹を満たしておくのも良いと思います。(※ベビーヨガは授乳後20〜30分経ってから行って頂くのが基本です。)
講師が説明してる時、耳は声に集中して、手は赤ちゃんに触れたり、目は赤ちゃんを見て笑顔を見せたり、と、赤ちゃんの存在を忘れていないアピールをするのも良いと思います。
しかしながら、赤ちゃんもその日の体調やご機嫌はどうしてもあります。
どうしても…な時は、講師もサポートさせて頂きますし、見守り隊1名(必要時、申し込みでお伝えください。手配します)おりますので、そちらにお願いする事も出来るかと思います。
Q 落ち着きがなくじっとしていられないかもしれません。良いですか?
A
月齢が進むと動きたくなりますよね。
その場合は、ベビーヨガを少なめにして、ママヨガを多めにしたレッスンをしていきましょう。
安全面には十分ご注意くださいね!(※安全管理はママにお任せしておりますのでご理解下さい)
また、皆さんお子様連れですので、我が子だけでなく、全員の赤ちゃんのママになったつもりで見守ってあげましょう。
Q とりあえず一度参加してみて通うか考えたいです。良いですか?
A
まずご参加いただいた上で合わないなぁ~と感じられたら 無理する必要はありません。
あなたにとって最適な頻度でご参加下さい。
毎週通わなきゃ~と気負う必要はありませんよ。
単発でのご参加も大歓迎です。
Q どのような服装で行いますか?
A
ヨガウエアーでなくても大丈夫です。
身体を締め付けない、動きやすい服装がお勧めです。
スカートはNGです。
レッスン中は素足で行います。タイツ、ストッキングは避けてこられると良いと思います。
Q 持ち物はなんですか。
A 動きやすい服装(着てきていただいても結構です)
ヨガマット(200円で貸出あります)、水分補給の飲み物、汗拭きタオル、ブランケットやバスタオル(体が固い時に使います)、母子手帳
お子様連れの方は、外出必需品、飲み物、おやつ、おもちゃなどお持ちください。